アート思考が大切?

2020年7月27日

こんにちは!IBUKIです☺️

今日は、私たちTO MY HEROがどんなことを目指しながら

ダンスのプログラムを行っているのか?

「アート思考」を考えながら書いてみようと思います。

 

「アート思考」ってなに?

アート思考には、まだ正確な定義がないですが

アーティストが創る絵や音楽、ダンスなどの

人の目に実際に映る「表現作品 」そのもの

のことではなく、

「その作品をつくっていく過程」のことです。

 

アートを1つの植物に例えてみると、

みんなの目に見えるの部分が作品そのもの

地表からは見えない球根の部分が本人が持っている興味や関心

さらに深く広く地面に張っている根っこ探究を指します。

参考元:13歳からのアート思考 末永幸歩 著

引用 : 13歳からのアート思考  31ページ

 

 

そして、「アート思考」とは

この花が咲くまでの過程に必要な

球根と根っこを指します。

 

今までの教育では、この球根や根っこが大きく張っていなくても

地表でいかに綺麗な花を咲かせられるか、

ひまわりと言われたら全員がちゃんとひまわりを咲かせられるか、

が求められてきました。

 

これは、いまだに高度成長期の大量生産型の教育

の名残りがあるからでしょうか?

 

一昔前は出来るだけ効率よく

ひまわりが咲かせられる人を育てることで

日本は大きく成長することが出来たからです。

 

どうしてアート思考が大切なの?

 

しかし、21世紀にはいり ※VUCA時代 と言われるこの世の中では、

ますます世の中の見通しがきかず、

言われた通りにひまわりの花が咲けば大丈夫

が通用しなくなってきたように感じます。

Volatility 変動、不安定

Uncertainly 不確実

Complex 複雑

Ambiguity 曖昧、不明確

 

目まぐるしく変わる社会の中では

必要とされるスキルや知識がどんどん変わり

一生懸命叩き込んだ常識や正解が

すぐに使えなくなってしまうからです。

 

だからこそ私たちは、

表面で咲いた花が時代に合わなくなっても

大きな球根や力強く張った根があれば

また自分の力で新しい花を咲かせることができるため、

「アート思考」すなわち興味、関心や自分で探究し続ける力

がとても大切だと考えるのです。

 

アートの本来の目的は、

「自分なりの答え」を見つける力を

育む過程にあります。

 

TO MY HEROのメンバーがプログラム中によく使う

「ダンスに正解はないから、何をやってもいいんだよ」

の声かけは

 

子供たちの興味や探究心を

大人の正解で潰してしまわないように。

 

既に自分たちの中にある球根を大きく育てて

それが花を咲かせられるように。

 

そんな想いが込められています。

 

アート思考について、興味を持たれた方は

是非調べてみてくださいね⭐️

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