なぜダンスなのか?

2020年8月19日

こんにちは!IBUKIです⭐️

今日は、私が子供たちにダンスを教えるときに大切にしていること

書いていきたいと思います。

 

 

「自由にやってみて!」

こう言われた時に困ってしまう子に対して、

子供たちと会話をしながら

どうして自由にやるのが難しいのか?

どうしたらそれが得意になるのか?

答えを一緒に探します。

 

ある女の子が

「学校でもダンスでも、自由にやってって言われるのが一番難しい。」

と呟いていました。

 

彼女に、なんで自由にやるのが

そんなに難しく感じるの?と聞いたら、

「答えがないから何をしたら良いかわからない。」

 

 

そうか。正解があればそれを目指せば良いけど

唯一の正解がないからどうしたら良いかわからないのか。

 

実はここに、TO MY HEROの大事にしている

ダンスの本質があると私は考えています。

 

答えのない問題に慣れていない?

私たちは学校で、唯一の答えがあるものを

多く教わってきました。

答えは先生が知っていて、それをあとで答え合わせするような感じ。

 

例えば、1+1=2の計算の仕方を教わります。

これは小学生に聞いても中学生に聞いても

外国人に聞いても答えは2でしょう。

 

でもダンスには、同じ音楽を聞いた時に

どんなことを連想するか

どんな風に音楽を聴くか

そしてそれをどのようにして身体を使って表現するのか?

これは人の数だけそれぞれです。

 

本当は、「自由に表現してみよう」の答えは

自分の中にあるのです。

先生や友達ではなく、子供たちそれぞれの中にあります。

この感覚に気付いていない子

もしくは気付いてはいるけどうまく表現できない子

 

先生が答えを持っているような気がして

周りの子は答えを知っているような気がして

 

その、どこかにありそうな答えと違ったら嫌だな

周りにどんな風に思われるかが怖いな

という気持ちが先行して

「自由にやるのは難しい」

と動き出せないこともよくあります。

 

レッスンでは、みんなの中にある

みんなだけの答えが見たいよ!ってスタンスで

それぞれの違いを楽しむことを大事にしています。

基礎練や振り付けの他に

あえて自由度を高めて

簡単なステップだけ決めてノリ方やアレンジは子供たちに任せたり、

完全な自由ダンスの時間をとってみたり。

子供たちがよりのびのびと

表現の練習ができる空間を

たくさん創っていきたいです!

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